ポケモン

仕事がどんなに忙しくなろうと、セッションとポケモンだけはやっている。みなさん元気にされているだろうか。某流行病の影響をもろに受ける業界にいるので、まあ毎日が体感2.5倍くらい忙しい。

ほんとは見た映画の感想を書こうと思って止まっていた。はてブから「そろそろ一ヶ月更新してないですよ」とお達しが来て、書こうかな、と思いつつも筆が進まず。そしたら「とりあえずポケモンのことでも書いたら」と頂いたので、そうすることにした。

ポケモン、久々に対戦環境が楽しくて毎日やっている。使いたいポケモンのためにパーティー構築理論に無理のある私。今作もそれに漏れず、使いたいものに固執していて負けが込んでいる。負けるとイライラしてスイッチをぶん投げたりしたくなるわけだ。ずっと勝ち続けていたいのにそう思うようにいかない。運もある。ポケモンは夢はくれるけど、現実も教えてくれるのだ。つらい。そういうのスポーツやってる人だけでよくない?と思うものの、勝利の快感が甘い蜜なのは子どもの頃から刷り込まれているのだ。

この間たまたまポケモンの映画を見かけて、エンディングに「いつでもぼくらの側にいる、それがポケットモンスター、ちぢめてポケモン」とかそういう文言が聞こえてきて、それが何十年も繰り返されて、本当に人間生活に染み込むように定着しているのだなと思った。対戦もそうだし、アニメもそうだし、なんというかキャラクターコンテンツとして先を見ている感がある。将来ほんとうにポケモンを連れて歩くのかもしれないなあ。

とか、のたまいながら対戦やってたら5連敗したんでもうポケモンやめるわ