最高の時間

美容師さんの息子さんが高2で「いま最高の時間なのに」、とこぼしたという。

高2年のときどうだったかな。楽しい時間が終わってしまうことが始まる前から怖かった。最高の時間が始まることを疑いもしなかった。

だからその息子さんは「最高の時間なのに」と自分の時間をしっかり見つめているなあと思って、一刻も早く彼の最高の時間を過ごして欲しくなった。

そろそろ家族が全員家で過ごし続けることの歪みが社会的に出てくると思うけれど、それはマスク2枚でなんとかなるのかしら。

 

何もままならない最低の時間を生き延びたとして、元の生活には戻れない。当たり前だけど時間は戻ってこないから、やっぱり今できること、やりたいことをやれるように考えよう。

 

んで、ちゃんと選挙いこな。