でしゃばり

仕事のことについて書こうと思ってうまくまとまらずそのまま寝たら、仕事の嫌な夢を見た。二度寝してまた見た。やっぱりやり残しておいてはいけなかったのかなあと思ったので書く。いつも以上につまらないので注意。

我ながら最近仕事頑張っていると思う(行く時間はギリギリだけど)。と、同時にけっこう出しゃばっているように思う。立場上ヘルプみたいな人のはずなのに、取り仕切っていたりする。上の人には任されていると感じるし、それはそれでありがたいことだけど、周りの人の立場だったら、この人やりづらいなあ、と思うんではないか?別に思われても良くない?という話である。だって仕事だし。そもそも論、『「出しゃばっている」と思っていることが既におこがましいのでは?』と堂々巡りになる。

こんなに働きたくないと常日頃言ってても、培われてきた経験は身体を動かすもので、若いスタッフよりいろいろなことを気付けるものだな、と思うこともある。だから、こうだと思ったことを必ずいるスタッフにわかるように伝える。

前の前の前の職場は仕事も人間も苦手だった。前の前の職場はポリシーがあって人権はないタイプの地獄だったので、たくさんのことを教えてはもらったけど、いつ辞めてもおかしくなかったし、二度と戻りたくはない。前の職場はその経験は生きたけど、勝手な言動に振り回されてメンタルがついていけなくなってしまった。今の職場は正確にはコロナ前と違うけど、まあ今が一番マシだ。だから丁寧にやっていきたいよね。適当に、丁寧に。そのうちまた転々とするのかもしれないけれど、ちょっとずつでも前進するなら仕事に関してはそれでいいや。

なんにも無駄にはならないね、と親に言われたが、ありがたいことにほんとにそうだ。まあ親が意図してるものとは違うかもしれないけれど。

緊張は少しあればいい、と何事にもそう思う。これからもでしゃばり過ぎない程度に首は突っ込んでいくと思う。