年相応に

年相応に働けているかというと、たぶんちがうのだろうと思う。

同年代の友人達が部下をもったり、海外旅行をしていたり、子どもが生まれていたりすると、ああ、そっか。そういう年なんだっけと思わされる。

いつも背中合わせに自分を問い詰めるものを、現実感というのだと思う。とくに休日にゲームをするのに明け暮れているような自分のような人には。

自分がどんどん子どもの心から遠くなっているのだ、加速度的に。子どもが年を取るのが早いんじゃなくて、おじさんが年を取るのが早いんだわ。今日は特におじさんだったなあと思う。

子どもでもなく、大人でもなく。だからそうじゃない世界が心地よい。のかもね。

 

そんなこと言いながら、明日からサークルで合宿なので、幸せです。